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2012年5月21日 月曜日の朝に起こる天空ショー
「金環日食」は地球と太陽の間に月が入ってできる神秘的な現象で、月の輪郭の外に太陽がはみ出て金色のリングのように見える。日本で見られるの は25年ぶりだそうだが、ちなみに本州で見られるのは129年ぶりらしい。またこんな広範囲で見られるのは実に932年ぶりとなる極めて珍しい現 象です。
金環食とは太陽がリング状にかけて見える大変珍しい天文現象です。
金環食が鑑賞出来る時間は 地域によって異なります。
金環食が鑑賞出来る場所は主に太平洋沿岸地域ですが、日本全国で太陽が かけ三日月状になった姿を目撃する事が出来ます
金環食がを安全に鑑賞する為に必ず専用の眼鏡等を直用してください。
金環日食が観測する事の出来る地域
太陽を直接みたり、サングラス等での鑑賞は目を痛め、失明の恐れもあるので必ず専用の物を使ってくだい。
赤い線の示された所は中心線で、月の本影の中心が通ります。地上から見ると月の中心が太陽の中心と重なり、リングが真円となった太陽を観測できます。上側 の青い線は北側の限界線で、下側の青い線は南側の限界線を示します。この二つの青い線に挟まれたエリアでは金環日食を観測することができます。その他の地 域でも一部が欠ける皆既日食を見る事が出来ます。
画像提供 NASA
やってはいけない鑑賞方法!危険です!
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肉眼での直接観測
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ガラスにススをつける
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感光したフィルム
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黒い下敷き
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サングラス
カメラでの撮影も必ず専用のNDフィルターを使用してください。
地域ごとの金環食の見え方と時間
画像参考 はまぎんこども宇宙科学館
各地で朝6時過ぎからかけ始め9時頃まで日食の様子が見られます。
食の最大は7時過ぎです。そのころに地域によって太陽のリングが見られます。
太陽を直接見るのは大変危険 です! 必ず安全に見れる方法で鑑賞してください。
日食観測専用の観測
専用アイテムは在庫のあるうちに購入しておきましょう。
金環食の起こる5月21日に近づくほど専用の観測グッツ等は在庫が少なくなります。 安全の為に必ず専用の物を購入してください。 6月には金星が太陽の前を通過する「日面通過」、8月に金星が月に隠れる「金星食」も全国で観測できるので在庫があるのを確認すれば早めの購入をオススメ します。
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